アシカガ通信2021年3月8日号
Twitterの「スペース」を使えるようになりました。Clubhouseに似た、リアルタイム音声コミュニケーションの機能です。
誰かの立ち上げたスペースに参加してスピーカーになると、自分でもスペースを作れるようになると言われています。Twitterのモバイルアプリの画面上部のフリートのところに立ち上がっているスペースが表示されるので、知り合いのスペースに参加していろいろ教えてもらいました。
Clubhouseのルームのタイトルのようなものを付ける機能がなく、予約してスペースを作る機能もないようなので、日時を決めてのイベント的な使い方はあまり想定していないのかもしれません。
とはいえ、Twitter上の機能なので、ツイートで○月○日○時にスペースを開くと告知しておいて、開始したらスペースをシェアすればいいので、イベント的な使い方でもClubhouseより集客はしやすいはずです。
Loomと真っ向から競合するWeetというサービスが登場していました。Loomとの違いは、「動画に対するコメントに音声や動画を使える/バーチャル背景が使える/無料プランでも撮影できる動画の長さの制限がない」といったところです。
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Dispoというサービスが急に日本でも話題になっています。撮った写真はすぐに見られず、翌朝9時に見られるのがポイントです、同じように不便さ、機能の引き算が最近のヒットサービスの特徴のようです。