Trelloのダダ漏れ状態問題

新しいボードを作るときのデフォルトは「チームにのみ公開」なので、共有するために「公開」にしたんだと思われますね。公開範囲を変更するところの「（Googleを含む）」が検索エンジンに拾われることにしては説明不足かな。

Trelloだったりほかのサービスでも、メンバー間の共有機能を使わず、全公開して見てもらうことを選ぶのはあるあるだと思う。

わざわざアカウントを作ってもらうことのハードルは高い。Trelloは日本語化されてるけど、そうでないNotionなどはなおさら。

なので、URLが長くて推測されそうにないからと安心せずに、検索エンジンに拾われるかどうかを確認しておくべきですね。ちなみにNotionは検索エンジンにインデックスするかしないかの選択肢があるので安心（検索エンジンにインデックスできるのは有料プランのみ）。

公開範囲が公開のときの説明文「インターネットに接続しているすべての人（Goolgeの検索エンジン含む）がこのボードを閲覧できます」にすればよかったんでしょうね。正確には「Googleのボット」「Googleのクローラー」なんでしょうが。