1. Thinking About The In-between Design Cases

https://ishadeed.com/article/in-between/

レスポンシブウェブデザインにおいて、ウィンドウサイズが中途半端なときの「中間の」デザインが崩れたり見栄えが悪くなる問題について、よくある例を紹介するとともに解決法を提案しています。

タブレットサイズとモバイルサイズとの「中間の」横幅の場合に、メニューの項目の一部が改行されて下に行ったり、横幅いっぱいに広がったコンテンツが大きすぎたりするケースですね。

対策のため気をつける点として、以下の3つを挙げていました。

画面サイズによるブレイクポイントだけでなく、コンテンツによってのブレイクポイントを考える

デザイナーと話す

最新CSSテクニック(CSSグリッド、Flexボックス、CSS比較関数)を使用する

また、この「中間の」問題を見つけるためにテストする方法も解説しています。

図1 ウィンドウサイズが中途半端なときの「中間の」デザインが崩れる問題と対策

  1. 6 web accessibility features that benefit more people than you think | Global Accessibility Awareness Day | The Big Hack

https://bighack.org/6-web-accessibility-features-that-benefit-more-people-than-you-think-global-accessibility-awareness-day/

すべてのユーザーに役立つ6つのWebアクセシビリティ機能を紹介しています。

コントラストのよい色の組み合わせ

わかりやすいい言葉で書く

ビデオのクローズドキャプション

キーボードのみのナビゲーション

論理的な見出しの階層構造

大きなリンク、ボタン、コントロール

図2 6つのWebアクセシビリティ機能