https://uxdesign.cc/turning-color-theory-into-css-a-quick-dive-7c6e485ac701
色彩理論をCSSでの色の設定に生かすためのヒントを紹介した記事です。
色はHSLa(色相、彩度、明度、アルファ)で設定するとコントロールしやすく、CSSでの色指定にhslaを使い、色相(h)の数値を変えることで暖色のカラーパレットを作る方法が紹介されています。
明度(L)だけを変更して色合いを変えたパレットの例もありました。
また、色に関して従うべきルールを3つ紹介しています。
低コントラストの色の組み合わせを避ける
ネオン色を避ける
振動するように見える色の組み合わせを避ける
図1 色彩理論をCSSでの色の設定に生かすためのヒント
https://design4users.com/bright-colors-ui-design/
UIデザインに明るい色を使うことによる利点と欠点をまとめています。
明るい色でUIを強化できる利点
・読みやすさの向上
・ナビゲーションをはっきりさせ、直感的なインタラクションを強化
・認識可能性
・ムードと雰囲気を決める
・流行りの見た目とスタイル
明るい色のUIの欠点